もう一人の肉秘書 第一話 縄師
とあるレセプション会場で全放連会長秘書の和枝(
scene1(1)
冴子「縄師?」
scene2(2)
和枝「縄師と言ってもそれで生計を立てるわけでもなく、特段の技能を持つでもなく・・・どっちかというと下手くそだったかな」
scene3(3,4)4(5,6,7)5(8,9,10)
和枝「でもね、あたしのことはとっても愛してくれた・・・だから、父親以上に歳が離れていてもあの人のすべてを受け入れることができたの」
scene5(11,12,13)
和枝「こんなことがあったわ・・・濡れ縁に縛られた時、あの人ったらあたしの隣で寝ちゃったの」
和枝「暖かな夜だったから風邪は引かなかったけど、色々なところを蚊に刺されちゃって、あとが大変だった」
冴子「・・・」
和枝「あたしの肌に縄目以外の傷をつけたのは後にも先にもその一回だけ、といっても傷をつけたのは蚊だったけどね」
和枝「ある時、聞いたの・・・縛る時なぜ目隠しをするのかってね」
和枝「そしたら、こんなジジイに好き勝手されるのは耐え難いだろうから、せめてこのツラを見ずにすむように、ですって・・・そんなこと一度も考えたことなかったのにね」
冴子「・・・」
scene6(14,15)
和枝「本当に穏やかで幸せな時間だった・・・だから、最後の縛りの時、目隠しをはずしてもらったの」
冴子「最後の?」
和枝「・・・あの人が死の病に冒されたと知ってあたしは半狂乱になったわ」
和枝「たいした蓄えがあるわけもなく、高額な治療費を工面するのは並大抵のことではなかった」
和枝「なりふり構わず、お金になるなら何だってやった・・・でも、本当にどうしようもなくなり、古い知り合いだというツテをたどって蟹沢に相談したわけ」
冴子「ぁ・・・」
※今回のテーマは“縄”、素敵なSDを見つけたのでそれを使わせていただきました
,,,,,,,,,,,,,,
‘R-18’, ‘ハニーセレクト’, ‘HoneySelect’, ‘陰毛’, ‘腋毛’, ‘秘書’, ‘拘束’, ‘縄’, ‘縛り’