山猫と画家 (6) オガタと尾形と尾形心象考察感想

#11
рысь и его художник(The Lynx And His Painter):
С благодарностью за картину "Смерть рыси", написанную в 1940 г.(With gratitude for the picture "The Death Of The Lynx", painted in 1940.)
illust/99972786)も深く杭を打ち込んできて、
勇作がいなければ父親が尾形を愛する、のこの(私から見ると結構ぶっとんでる)発想が出てきたのは、彼が刷り込んだからなの?対尾形への甘い嘘というか劇場はこれなの?みたいな微妙ーな考察状態になっています

私が鯉登好きでもあるので、選んだのは本人なんだけどねとは思うけど
 
 
まあ
鶴見(と月島)が生き延びたなら、
生きる側は
自分をアップデートして生きていくのが弔いであり礼儀なんだろうな
そこは賛成だな
 
…神とか愛とか祝福とか罪悪感とかのキリスト教系ワードで葛藤するなら、懺悔(贖い)と赦しとかのワードまで知ってたら良かったかもね…←多分ストーリー崩壊事案だから不可能 😂
 
 
今文字書きモードも大炸裂中で楽しく大満喫してるんですが(幸せ)、文章化の醍醐味は、私には多分、どこまでも掘り下げる内面探究だな…
 
 
 


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