【黎明偽伝】立秋なれど未だ朱夏なれば。

【黎明偽伝】立秋なれど未だ朱夏なれば。
これはあくまでもIF展開の偽伝である。

ムコが家から帰ってみると、黎明さまがおっぱい丸出しにていてござる。

ムコ「・・・斯様な姿にはまだ日が高いと存じますが・・・(汗)」

黎明「いや・・・立秋なれど未だ朱夏なればこそ・・・」

ムコ「まあ二十四節気と今の暦はずれておりますが故」

(※正確には二十四節気はお隣の紅い国、西安の気候が元との由)

黎明サマがえっちい格好をしているのには訳があり。

・・・数時間前。

黎明サマの元を例のお子様が訪れていた。

暦の上では秋となったが、未だに暑い日々。

例のお子様と年齢的に離れている黎明はまだ青春真っ盛りな

お子様と比べ、自らは白秋が近いと軽口を叩く。

するとお子様は「俺にとってはまだ(夏のように)ホットな女だぜ」と

如何にも前世紀末なまるだしのキザな(死語)事をほざいて黎明サマを

ひんむいて、事に及ぶのだった。

・・・で、黎明サマが余韻に浸っていたところにムコが帰ってきた、と言う

ことであった。

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‘R-18’, ‘おっぱい’, ‘NTR’, ‘歳事記’, ‘立秋’, ‘朱夏’

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