ダイヤモンドジェラシー

ダイヤモンドジェラシー
アレコレ描いたけど半減した。ベースが好きすぎて自分からすぐキスしたがるので、我慢して!と思うけど、あの辛抱しない欲望垂れ流しのベースにそんな事言っても通じない。やっとL’7大阪のREVE LATIONの時の、ボーカルに抱かれてコクリとする時のイッてる目のベースを描けた!「ホラ、カメラだから一緒に写ろう?カメラ、見て。ベースちゃん。ギュってしていいから。記念やね」

前の日から朝までぶっ通しでやりまくっててステージなのに完全に惚けているベース。ボーカルー。抜け切った頭で肩を抱かれると目を落とす。あああ、気持ち良かったぁぁぁ…。

いくらなんでもあんなに。一応昨日は、次の日に響かせないためにって事で朝からチェックインして意識合わせって事で同じ部屋に入る訳だけど、そんなの合わせるのは意識なんかじゃなくてあっちの方だっつーの。

「ボーカル、なぁ…」

また、ベースが、やりモードに入っている。コイツはいつも、そう。ムードもへったくれもなく、扉が閉まった途端に襲ってくる。俺としたいって気持ち全開で舌入れてくるし、もう待てないってダダ漏れでヤバい超カワイイ!いつも!俺はベースが好きだ。

「もう…直接、触って?」

やっと部屋に入っらたから、もう我慢したくない。ずっとずっと、外いる間中、我慢しててん。はー。キスしてキスしてキスして、キスキス一日中!もっとずっと触って、身体中舐め回してほしいから、なぁ、なんでも言う事きくから、キスして、触れて、キツイから、触って、ねぇえ、もっと、そこ、気持ちいいから…気持ちよくして…?ボーカルと一緒にいられると本当に本当にもう訳わからなくなってまう。くっつきたくて、触れてほしくて、えっちぃなコトで、いっぱいになるから、ホントにホントに、いつでもすぐ部屋入ってしまいたい。どこでも、外にいる間中、ずっとお預けくらってて、ほしくてほしくてヨダレまみれ。お願い。

「」

キスしてキスしてキスして。もうずっと我慢してるからキスされて、ギチギチで、熱い。入れて入れて入れて。はじめは無理だと思ったのに、メジャーデビューするずっと前から俺はロングのウェーブヘアなあのボーカルと何度も交わっていた。17年近く、さして間も置かず求め合っていて、お互いに弄って熱くなった身体を舐め合って盛り上がって果てて時に飲み干す。何もしないから1人でしててって時もあるし、ベースちゃん!して!触って!って時もあるし、俺も言うし、声も出るし、そんなん見られてるってニヤニヤしてるからどうしてもすぐイッてしまう。熱く爆ぜた俺の体液を舌で舐めとってそのまま口に流し込んでくる。ああ、好き好き好きだ、どんなにきつくても構わない。俺をこの人の側にいさせてください!

「飲んで」

ほらな、やっぱり、わかってた。はい、飲みます飲みます。ボーカルが欲しくて溢れた狂おしく苦いこの潮。もう、飲むから、飲むから、このまま続けて俺で遊んで。気持ちよくなって。俺を見て、感じているボーカルが、欲しがっているの、好き。背筋に響いて、触れれば痺れる突き刺すような指先。舌先を求めて尖らせば遠ざかり、恋しくて首の後ろに腕を回して舐めとる。あぁ、もう絶対、入れてくれる流れだー。安心。というか、こーゆー風な俺を見てボーカルは喜んでるんだろうなー。それなら幾らでもほしがってやるっ。

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