昔の絵を漁ると偶に出てくるやつ

何かを伝えたそうでかつ伝わないだろうなと半ば諦めて描き殴ったであろう作品(多分)。
描いている人の精神状態に少し不安を感じますね~(他人事風)。

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週記:10月9日の〇〇
急にすごいパフォーマンスをした翌日の練習で急に自分の調子が悪くなったと感じることがありませんか?

こういった気持ちはどうもバイアスの一種で、人間には自分のピークをいつも通りにしたがる傾向があるようで、自分の上限値を更新したらすぐさまその上限値へ達する代償など無意識的に忘れて、一番のレベルを基準にするという。
こうやって自分を追い込むのは人間らしさといえばらしいのですが、怠惰に浸りたいのもまた生き物の常、もしかすると世界も会社と同じように、二律背反の理の狭間でもっとも上手くバランサーをやれる人が出世しやすいのかもしれません。

と、今でも沢山の矛盾の上で綱渡りしている人が愚考を語ってみたりしました。
何とか来週までこの糸の上に立ち続けたいものです。

いつか積み上げたものが輝く何かになりますように。

週記,オリジナル,抽象