任務の失敗で処分される戦闘員達【3377】【5510】

任務の失敗で処分される戦闘員達【3377】【5510】
昨晩、2匹の戦闘員が任務を失敗してきた。
もちろん、我が呪いでチップに刺激を与え、処刑した。

最近は本当に優秀な戦闘員が減った。
処刑したこいつらも、弱すぎる。
暗殺犯なのに暗殺を失敗するとは、万事に値する。

最後は、必死の命乞いをしていたが、我はその命乞いをされればされるほど、腹が立ってくる。
ただの化学物質から生成された都合の良い道具の分際で、我に懇願をするのかこのクズどもが、と。

※おまけ
【33779のステータス】
暗殺班所属。敵国の政府関係者を暗殺する任務に失敗し、ミネルダ帝から厳しいお仕置きを受け、処分された。性格は少し抜けたおっとり系。たまに失言をしてしまい、先輩に怒られることも多々あったとか。訓練も苦手で、長距離のランニングはいつも最後の方である。

【5510のステータス】
同じく暗殺班所属。声が異常に大きく、よくいるおしゃべり大好き系女子。戦闘員達が、唯一食すことの許されている乾パンを食べる食事の時間も、おしゃべりをしすぎて乾パンを食べることを忘れてしまい、訓練時間はいつも空腹で、体力を出せずに落ちこぼれだった。決まってそう言う時の口癖は、「話しすぎて食べるの忘れた」。


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