触手の森

触手の森
ここは「触手の森」と呼ばれる場所。

何故「触手の森」と呼ばれているか?

それは、森の奥深くに肉の塊のような壁で覆われたエリアがあり、そこに出てくる異形が『触手』そのものだからである。

そのエリアは元からそこにあったものではなく、明らかに後からできたものであり、どうやら森を侵食していっているようだ…

時間がたてば近辺の村や町まで達してしまう可能性は大いにある。

そこで、数多の戦士、魔導士、あるいは冒険家に触手地帯の調査を依頼したが、未だ誰一人として帰っていないのである。

あまりに危険すぎる為、早急に調査を中止し森に結界を張り、森の入り口には「立ち入り禁止」の立て札を用意した。

森の魔物程度であれば、実力のある者なら危険は無いだろう。

だが、万が一森の奥地まで足を踏み入れた場合、命の保証は出来ない……

ここは「触手の森」と呼ばれる場所。

その触手地帯の入り口である。

‘R-18’, ‘拘束’, ‘触手’, ‘ぷよぷよ’, ‘アルル’, ‘アルル・ナジャ’