【腐向け】秘め事【和田半】
【最終回の会見前夜、役員室にて】
「明日の会見、私の協力が必要なんだろ?だったら
それなりの見返りがないとな」
「それが…どうして私なんです?」
室内に入るなり迫られ、気付いたら組み敷かれていた。
「普段、生意気に突っかかってくる君の屈辱的な表情が
見れるんだ…これ以上の至高はないだろう」
唇が重なろうとした瞬間、ガチャッとドアの開く音がした。
「大和田さん、先日頼まれた資料ですが…っ???」
突如入ってきた福山と目が合ってしまい、大和田さんが
物凄い目つきで睨んでいる。
「…お邪魔しました」
そそくさと退散した福山と同時に、即効カギを閉められた。
「…異常な性癖をお持ちのようで」
「褒め言葉として受け取っておこうか」
―以上のような妄想を踏まえた絵です(長っ)
文章の内容から、念のためR-18設定にしてます。
‘R-18’, ‘半沢直樹’, ‘腐向け’, ‘和田半’
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