イナンナ／イシュタル女神像
古代メソポタミアの愛と美、豊穣、戦の女神。金星の女神でもあり、背景に描かれた六芒星は金星のシンボルです。女神の信心はオリエント世界一体に広まり、ギリシャ・ローマ神話にも取り入れられてアプロディテ／ウェヌスとなりました。

手に持つ円環と棒は非征服地の支配権のシンボルで、背景のPの字のような旗印は、イナンナ神殿の前に掲げられた女神のシンボルです。

2枚め以降はR指定で、4枚目はR18です。

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