一番手「築地の武ちゃん」

一番手「築地の武ちゃん」
…朝も早よから午前2時…

毎朝の筋トレを済ませた華町さん、身仕度整い、向かうは築地!

新鮮な獲物(色々)を仕入れにいざ行かん…

いつもの場所で迎えるは顔馴染みの武石さんこと通称「たけちゃん」

華町ちゃんの母ちゃんの幼馴染で、何故か華町と馬が合う

…何でもある事情で、奥さんは家出中と聞き、しめたとばかりにかまちちゃん…

「ねぇ武ちゃん、実はお願いがあるんだ…」

「今日はまけないぞかまちゃん!!」

「…嫌だなぁ、そんなことじゃないわよ~」

…実は値段をまけてもらうつもりだったが、話を反らし本来の目的にうつるかまちちゃん!

「…今、奥さんと喧嘩中なんだって、なにやったの武ちゃん~」

「子供が知る事じゃねえよ」

「じゃあさ、私の練習がてらに手コキで武ちゃん慰めてあげちゃう!!」

「いらん!!年頃の娘がなにはしたないこと言ってやがんだタコ」

ご機嫌斜めな武石さん!

しかし、奥さんがいない今こそと強引に食い下がるかまちちゃん!

ついには観念したかに見えた武ちゃんだったが、かまちちゃんにある交換条件を出したそうな!

…何でも武ちゃん、奥さんとの情事中に奥さんの顔に顔面騎乗を強要したら殴られ、奥さんは怒って実家に帰ったそうな…

「馬鹿だねぇ武ちゃんは、顔面騎乗なんて女が男にするもんなのに……て、まさか?」

…そう、そのまさか、かまちちゃんが顔面騎乗堪能させてくれたら好きなだけ手コキさせてやるとの条件を提示

「…嫌だよぅ…だって絶対臭いヤツじゃんそれ…武ちゃん…目がヤバい……」

かなりマジな武ちゃんに逆に押されてかまちちゃん、その条件を渋々承諾…

…その日の夕方……

かまちちゃんを布団に寝かせた状態で興奮気味の武ちゃん、おもむろにかまちちゃんの顔めがけてケツを突き出しいざ鎌倉

「ちょっと武ちゃん!?あんまりケツの穴拡げないでよ……うっぷ……」

「…ぶえっ?!!……」

臭さと気持ち悪さを堪えつつ、負けじと手コキで応戦…だが……

…なんと武ちゃん、前と後ろの刺激に堪えかねあろうことか、かまちちゃんの顔面に強烈な屁と一緒に実まで放出!!

これにはかまちちゃんも堪忍袋の緒が切れたか、武ちゃんの顔面に鉄拳一発……

……合掌……

(お互いに)


‘R-18’, ‘漫画’, ‘オリジナル’, ‘創作’, ‘顔面騎乗’, ‘臭い’, ‘臭がる’, ‘馬鹿話’

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