バトルスーツは裸エプロン！？(2/2)
battle 2

押し売りレズビアン！きよみ危機一髪！！(中編)

「…ふぅ…貴女の舌使い、とても激しくて堪りませんね……」

「……それはそれは…」

きよみは旦那のために磨いてきた舌技をまさか女性に使う日が来るとは思いもよらなかったが…

「…ではでは、今度は私の番ですね……」

(…来るか…舐めに来たらすかさず三角絞めで落としてやる…)

…腋ならヘッドロック、股間なら三角絞め、あらゆる性感帯を攻めようものなら瞬時に寝技で仕留めるつもりであったが…

…ただし、媚薬で力と声が入らず、チャンスは一回限り、外したら後はなかった…

「…それではいよいよこれの出番ですわね……」

房子はローションを取り出し、おもむろにきよみの全身にぶっかけ、慣れた手つきでくまなく塗りたくった…

(…ちょっと…これじゃ……)

「さっきの動きでわかりましたよ、あなたが格闘技の経験者、多分間接か寝技が御得意では……媚薬で力が入らない貴女は、これで寝技が使えない……」

怖いくらいの微笑を浮かべる房子に、きよみは恐怖したがそれを悟られまいと表情は変えずにいた

「…それに何もこのローション…間接掴みや寝技防止だけではなくてよ…道具の良さを理解して頂くべく、実演販売と言いましたわね！」

房子は、きよみの横に添い寝するように横たわり、ローションまみれの体に蛇のように絡み付いてきた！

「せっかくだから御伝授致しますわ、私の寝技を…これで旦那様との夜の性生活も安泰でしてよ…」

(ちょっと…この人の愛撫…しんちゃんよりも……)

媚薬の効果と房子のテクニックで、あまりの快感に抗えずにいるきよみは思わず溜め息を漏らしてしまった…

「…ぁ…ふぅううん………」

‘R-18’, ‘オリジナル’, ‘裸エプロン’, ‘レズ’