時坂明時間差異偏差やマイクラなどについて
今回のテーマは「時間差異偏差」です。とくに何もないくりかえしの日常でも、なにかが目まぐるしく変化しまくっている気がするこのごろです。漠然と動画を見て過ごしたり、鮮明？に作業を長時間したりし過ごす毎日になります。作業後は余韻に浸りたい気持ちもありますが、何かに追われるようにまた作業に戻るのくりかえしになります。1日で1か月？10日で1年くらいぶん作業し続けているような気持ちになるときもあります。先日マインクラフトの新バージョンのベータ版が公開されました、新規ステージが多数追加されましたが、そのステージのデザイナーは才能があるなと感じました。一般人は発売されてるゲームソフトを1プレイ5分（パズルゲーム）から100時間（RPG)くらいでクリアするようですが、ソフトのクリエイターは1コンテンツあたり10日や5年の歳月を制作にかけたりしている場合もあるようです。このように長時間かかり制作には、「長期間の作業と、長時間の作業に耐えうる精神力」などが必要になってきたりします。

　YOUTUBERに猫影さんというひとが居まして、高さ256立体で全方位に曲線上のマッスが展開された構築物キャラクターデザインを制作していますがわたしも、あの100から300時間かかる造形作業に挑戦する時期かなと最近はおもっていますが、まだ作業に耐えきれる精神を保持出来ていません。「この画像」のように簡単な2Dheimennjyouキュアエコー」などは4～5時間もあれば制作できるのですが「360度曲線状立体造形エコー」などは、制作するとしたら150時間はかかるでしょうとみなしています。このように360バージョンマイクラは10倍も100倍も時間がかかり、1コンテンツあたりの手間が膨大すぎるので、大変非効率です。なので、今のところ全世界でこれをやっている出来るひとは、おそらく猫影さん以外には存在しない、海外に存在しているかもしれませんが、わたしはほかのマイクラアートを見たことがネットでも見たことがほかにはありません。だいたい以上ですがこれを達成するには作業量と精神力と、独特の時間感覚と必要になるでしょう。みなさんも挑戦をぜひしてみてください、ごくわずかですが需要は確実に存在します。でわまたの機会にお会いしましょうｄ

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